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2020年05月03日
【父と息子のポケ活17話】ギャラドス強制進化!?コイキング、アメ400個達成!
大変長らくお待たせいたしました!パパと息子のポケ活日記をお届けします!!! 不安定な日々は続きますが息子さん・娘さんは元気いっぱい! ポケモンとまっすぐ向き合っています! 前回までのお話はこちらから!

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ギャラドスを捕まえる・・・

今現在、息子のポケモンGOには、1匹だけギャラドスがいます。
色違いでもない、普通のギャラドスです。
え?このギャラドス、ハイパーボールに入ってるけど、野良ギャラドスを捕まえたのかって?

よく聞いてくださいました。
話すと長くなるんですけどね………

『ギャラドスの為にコイキングのアメを400個集めたときの話』


ヨーギラス・コミュニティデイより、少し前のある日

家の外は、今日も変わらずザーザーと雨が降り続いています。
近年、良く聞くようになった、観測史上稀に見る大雨。
水捌けの悪い庭は、あっという間に水溜まりと化し、家の前の坂道は、鯉すら登るのを躊躇うような急流と化していました。

テレビでは、連日の大雨情報が流され、各地の被害を伝えると共に、アナウンサーが河川には絶対近づかないようにと何度も繰り返しています。
(こんな大雨の日に、さすがに近づく人はいないよね?)



淹れたてのコーヒーと、読みかけの単行本を持って、リビングの椅子に、深く腰を下ろします。

せっかくの休日に大雨はとても残念です。
残念ですが、致し方ありません。
こんな日は、優雅に読書に勤しむとしましょうか……


ドダドダドダッ!!
ガチャッ!

「おとうさん! 今日お休みでしょ! お出掛けしよう!!」

優雅ってなんでしたっけ?
……人名?

「息子……窓の外どうなってる?」

首をかしげた息子は、素直に窓まで駆けていくと、バサッとカーテンを開け放ちました。

いや、そっと覗くだけで良かったんですけどね……
外から、室内、丸見えなんですけど……

「おぉ~! お庭が池みたいだよ!」
「でしょ? 天気はどう?」
「雨がざーざー降ってる」
「でしょ? こんな日にお出掛けしたらどう?」
「え? う~ん、楽しい!」

ごめん、聞いたお父さんが、全面的に悪かった。


雨の日にワクワクする子供心は、分からないでもありませんが……
ここ数日は、雨&私が仕事で、退屈していたのでしょう。
遠回りしてでも、安全そうな道を通り、大型のショッピングモールまで出掛けるくらいなら、良いかもしれませんね。

「息子、お出掛けする?」
「うん! するする! 僕ね、行きたいところがあったの!」
うん?

「どこに行きたかったの?」



「川!」
「絶対ダメだろ」

本日、近づいちゃいけないスポットの1角です。

「じゃあ、海」
「NO!」

2角目!
間違いなく藻屑になるわ。

「今日は大雨だから、川も海も近づけません! っていうか、そんなところに何をしに行くの?」
「決まってるじゃん! コイキングを捕まえに行くんだよ!」



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えぇ…………

皆さんは、コイキングがギャラドスに進化する事を、いつどこで知りましたか?
私は、初代ゲームで知りましたが、それは、もう驚いたものです。

当時は攻略本も持っていませんでしたし、攻略サイトなんてありませんでした。

当然の様にボックスで眠っていたコイキング(時価500円)も、友人に教えて貰わなければ、永遠にあのままだったでしょう。

息子にも、いつか教えて驚かせてやろう。
いやいや、自分で進化させて驚いた方がいいか……

そんな事を夢想していたのですが……

「息子、どうしてコイキングほしいの?」

「ギャラドスに進化させたいから」



…………どこで覚えたかは知りませんが、バレてしまっては仕方ありません。
世の中、情報が溢れかえっていますね。

今日は大人しくコイキング集めに……

「いや、行けないわ。 外、大雨だし」
大前提を忘れていました。

案の定、息子は大層不満そうです。

「え~~、なんでぇ。 せっかくの雨なのにぃ」
「せっかくの意味が分からないけど、雨が降ってるから川の水はすっごく増えているし、流れも急になっているんだよ? そんなところに行ったらどうなると思う?」



「コイキングが、いっぱい居る?」

いないよ。

「いやいや、そうじゃなくて、危なくない?」
「あぶな……あっ!そうか」
息子も、はっ!とした表情になりました。
ようやく、気がついてくれまし……
「もしかして……ギャラドスがいっぱい、居たりs」
「しないよ?」

この日から、息子のコイキング集めが始まったのでした。

~~数日後~~

駅の隣にある大型駐車場に車を止めると、スマホで近隣の地図を検索します。
道路を挟んだ向こう側は、小高く盛られた土手によって見えませんが、地図を見る限り、大きな川が流れているようです。
今日の目的は、川沿いの道を散策し、コイキングを見つけること。
本当に川沿いにコイキングが多いのかは、定かではありませんが、他に当てもありませんし良しとしましょう。

「だいじょうぶ! ここの近くに居る気がするんだ!」

君の勘は、大概当たらないんだけどね。
私の心配を他所に、息子はやる気まんまんです。

「よ~し、ギャラドスに進化するまで帰らないぞ~~~」
1週間くらい野宿でしょうか?



一応、私なりにアドバイスを送っておきます。
「相棒をコイキングに変えたら、少しずつアメを集めてくれるよ?」
何事も、塵も積もればなんとやら、です。

私の提案に、息子は首を振って答えました。
「ううん、相棒はそんな簡単に変えないんだよ」
また、変なこだわりを……



まぁ、相棒を大切にするのは良いことです。
それを聞いた相棒のナッシーも嬉しいだろ……ん?

「あれ?相棒ナッシーじゃなかったっけ?」
「今はキャタピー」

えぇ……

とりあえず、散策スタートです。
普段より水量の多い川を見下ろしながら、土手を移動していきます。



「コイ~キング~♪」
息子は、なぜか上機嫌。
すれ違う人たちが、生暖かい目で……
よし、歌うのはやめておこうか。

原作のゲームだと、ボロの釣竿を垂らすだけで入れ食いだったんですけどね。
実際に探すとなかなか……

「いた!」

いたの?
ここは、中々見つからない流れではないの?

画面では、コイキングがビチビチと跳ね回っています。
おぉ、コイキングだ。
ドット絵で見ていたポケモンが、リアルに跳ね回っているのを見ると印象が変わり……変わり……

うん、コイキングはコイキングですね!
どんなゲームになっても、安定のコイキング感は素晴らしいものがあります。



「よ~し! 1発GET! さすがスーパーボール!」

コイキングに何してんの?
モンスターボールはどこ行った?

「あるけど、コイキングは絶対に逃がしちゃいけないと思って、1番良いボールを使ったの」

左様ですか。
ん?

「パイナップル(パイルの実)使った?」
「使ってないよ。 ブドウ(ズリの実)は使ったよ」
万全だな。


「逃がしたくない気持ちは分かるけど、パイナップル使ったら、アメが倍になるよ」

「アメ、ガバイニ、ナルヨ?」
何語?

「普通に捕まえるとアメが3個ね」
「うんうん」

「パイナップルをあげると、なんとアメが6個に……」



「あっ! またコイキングだ!!」
聞いて?



「聞いてたよ! パイナップルをあげたらアメが増えるんだね!」
そうだね。

「よ~し、いっぱいあげるぞ~」
がんばれ、がんばれ

「よし、もっとだ! もっと食べるんだ! あれ? なんで1個しか食べないの? もっと食べてよ! ほら、パイナップルだよ!」
やめて差し上げて?
コイキングもお腹いっぱいだからね?

「やった~~! GETだぁ~~! アメいっぱいだね! 見てみて!あと何個でギャラドスかな?」
あと?ん~。 あと、367個だね

「そっか! あと……もうちょっとだよね?」
そうだね……。
あと100匹くらいかな。

「…………やっぱり、コイキングじゃなくて、野生のギャラドス探しに行く?」
こんな序盤で心折れないでくれる?
っていうか、野生のギャラドス見つけるのと、どっちの方が難易度高い?

「パイナップル使ったら、何匹になるの?」
パイナップルを使えば、50匹くらいだね

「それなら行ける! よし!頑張る!」
パイナップルは、残10個だけどね。

ギャラドス探しに歩くよりは、まぁ良いでしょう。



すれ違う人に挨拶を返しながら、のんびり土手を歩きます。

ところで……
「どうして、そんなにギャラドスがほしいの?」

付近のポケモンとにらめっこしていた息子が、頭を上げます。

「強そうで、かっこいいから!」
そうだね、かっこいいよね。
ひたすら見た目で選ぶのが、息子らしいと言うか、なんというか

「あと、暴れると1日で町が滅ぶんだよ!」
一気に物騒になりました。
個人が所有して良いポケモンの範囲越えてない?
担当部署の許可とかいらないの?

どうやら、水辺に水ポケモンが多いのは本当だったらしく(信じていなかった)
息子は、その後も順調にコイキングを捕まえていきました。

道中、久しぶりに見つけたコンビニに立ち寄り、おにぎりとパンを購入。
手洗いを済ませることも、忘れては行けません。
次にお手洗いを借りられる場所が、何km先か分からないのです。

ベンチ等は見当たらないので、申し訳程度の木陰を見つけると、背中のリュックから小さめのビニールシートを取りだし、土手に敷いて早めの昼食とします。

おにぎりの包装を丁寧に剥がし、息子に手渡しました。

「落とさないように、気を付けてね」

「うん! コロコロ~って転がっていくもんね!」
「そうだね」

「あれ?そして、ねずみの巣に行けるんだっけ? ちょっと行ってみたい?」


「特に行きたくないから、落とさないでね、絶対に」
あと、その三角形のおにぎりは、昔話のようには転がりません。

むしゃむしゃと、おにぎりを平らげていく息子。
寝ている時と、何かを食べている時は、静かで良いで

「おふぉうふぁん、ふぉいふぃんぐ、いふぁ?」



「……口の中、無くなってから喋ってね?」

近くにコイキングが居ないことを確認すると、再び、おにぎりに取りかかりました。

この間に、モバイルバッテリーを取り出すと、スマホに繋ぎます。
残り30%を切っていた電池に充電中のマークが点滅しました。
細かい擦り傷がついた画面を、そっと撫でます。
当初は保護シートを貼っていたのですが、いつの間にか、剥がれて失くなっていました。

(最近、電池の減りが早いしなぁ、そろそろ買い換えないといけないかな……)

そんな事を考えながら、自分用に買ったソーセージパンを袋から取りだ……
「おとうさん、味見したい!」
「……おにぎりは?」
「食べ終わった!」

米粒だらけの両手を差し出してきます。
もうちょっと、綺麗に食べて……

店員さんが、多めに入れてくれたお手拭きで手を拭いてあげると、ソーセージパンを受け取り、かぶりつきます。
味見の意味、分かってる……?
パンを半分と、間に挟まれたソーセージを食べ終えた息子が、満足気にビニールシート上で転がっています。
「ねぇ~、おとうさん、あの人何してるの?」
ソーセージを失った(元)ソーセージパンを食べながら、息子の指差す方に視線を移しました。
「ん~?あの人は、釣りをしてるんだね」

川縁では、小さな椅子に腰かけた恰幅の良い男性が、釣糸を垂らしています。

「釣りかぁ~コイキング釣ってるのかな?」
「コイキングは釣れないんじゃないかな」

ちょっと行ってみたい、と言う息子の好奇心に負け、いそいそと元ソーセージパンを食べ終えると、ビニールシートをたたみ、土手を降ります。
水量の多い川に気を付けながら、釣り人の男性に近づいていきます。
こういう時、人見知りの私は、頭の中で何と声をかけるか、様々なシミュレーションを繰り返します。

(こんにちは、何しているんですか?)
いや、釣りをしているのは明らかだし。

(こんにちは、何が釣れますか?)
いやいや、種類を答えられても分からない自信がある。
もっと、シンプルに『魚』って答えられたら、ですよね~ってしか返せない……

(こんにちは、釣れてますか?)
いやいやいや、釣れてなかったら、大変気まずい……



そんな事を考えているうちに、かなり近づいてしまいました。
こうなったら、このまま散歩しているフリをして、スルーするのも……

「こんにちは~! コイキング釣れてますか?」
「鯉?」
「突然、息子が、すみません……」

人見知りの対義語って、なんでしたっけ?

その後、一瞬で打ち解けた息子と一緒に、クーラーボックスの中を見せてもらいました。

中では、小さな魚達がくるくると泳ぎ回っています。

案の定、私には見分けがつきませんでしたが、男性の丁寧な説明に、息子はふむふむと頷いています。

「そっか~、コイキングはいないんだね」
「ここで、鯉は釣れないんだな~」
「僕はいっぱい捕まえたよ! いっぱい!」
「お、おぅ……?」
本当に、息子がすみません。

男性にお礼を言うと、再び土手を登りコイキング集めを再開します。

「ねぇ、おとうさん」
「ん?なに?」
「今度は、僕も釣りがしたい!」
「…………一応、言っておくけど、コイキングは釣れないよ?」
「釣れなくてもやってみたい!」
息子の趣味候補が増えました。

~~2ヵ月後~~
「おとうさん、ここで合ってる?」

息子の問いかけに、ポケットから傷ひとつ無いスマホを取り出すと、ポケモンGOを起動します。
コイキングの帽子を被ったキャラクターが、自分の位置を探すようにくるくると回った後、ジムの前に停止しました。

「うん。 ここで合ってるよ」
「見たいっ! 見たいっ! あと何分?」

くるっとスマホを裏返すと、息子に画面を向けます。
ジムの頂に鎮座する黒い卵がゆらゆらと孵化の瞬間を待っています。

「あと、2分ちょっとだね。 良かったね、間に合って」
いそいそと両方の手をズボンで拭った息子が、両手を差し出してきます。

「貸してください! おねがいします!」
「…………落とさないでね?」
「うん! 絶対だいじょうぶ!」
君の大丈夫は……

もう一度釘を刺してから、息子にスマホを手渡します。

残り1分を切った卵に、息子が祈り始めました。

「ルギア来い……ルギア……」
今日はルギアしか出ないはずだけどね。
相変わらずブレないというか……

「ルギア……ホウオウでも良いです。 ……ホウオウでも……」
訂正してお詫びします。
ブレブレでした。


残り時間が1分を切りました。
この、レイドボスが登場する瞬間のワクワク感、緊張感が高まっていきます。

集まったポケモントレーナーは10名弱と言ったところ。

21人とかだと、椅子取り合戦が始まりますからね。
このくらいの人数がちょうど良さそうな……
「ああああああああ! おとうさん! たいへん!」


「うぉい! びっくりするよ!  どうしたの!?」
やめてくれ、周りの方達もビックリしてるじゃないか

「コイキングが出た!」
「今っ!? 今このタイミングでっ!?」
やめてくれ、周りの方達がざわついてるじゃないか

間髪いれずにコイキングをタップする息子。
「レイド終わってからじゃダメなの!?」

「戦っている間に逃げられるかもしれないから!」
「スタートに間に合わないと、また1人で戦うことになるよ!?」
「大丈夫! 1球で捕まえるから!」

「前フリぃーーっ!!」

もうこうなったら、仕方ありません。
早く捕まえて。



忘れる事なくパイルの実を投げると「僕は木の実を外したことが無いんだ」と、ちょっと自慢気にしています。
仕様です

周りの方達も、動き出しました。
レイドが始まったようです。
ほら急いで、急いで!
「よし! いけ~! ハイパーボール!」
もったいなぁいっ!?

「あ、弾かれた」
おぃいいいいいいい!?
そういう、お約束は良いから、早く早く!

惜しげもなく、2球目のハイパーボールを投げる息子。
今度はちゃんと、当たりました。

「よし! 1発げっと~♪」
嘘つけぇー!

周りからは「もうGETしたの!?」「すげぇ!おめでとう!」「まだ始まってなくね??」な、声が。

すみません、違うんです!
ルギアじゃなくて、コイキングなんです!!

「よし……やったよ!おとうさん! ついにアメが400個になったよ! どれ進化させようか?」
「それ、後でも良いかなっ!? 」

当日ご一緒した皆様、大変お騒がせ致しました。

~~帰宅後~〜

「どっっっと、疲れた」

ソファーにドサッと座り込むと、冷凍庫から持ってきたアイスの袋を開けます。
息子はと言うと、さっそく今日捕まえたポケモン達を、妻と妹に自慢しているようです。
妻の反応が芳しくなかった為、今は絶賛、妹に自慢中です。

「ね?すごいでしょ? すごいでしょ? お兄ちゃん1発で捕まえたんだよ」
それは、概ね嘘だからね。

「それでね! ついにコイキングのアメを400個集めたんだよ!」

それは、本当。
いや、本当に長かった。
河川敷の散歩を繰り返し、付近にのコイキングの影があれば必ず追跡し、2km卵を割りまくり、コイキングのレイドがあれば伝説レイドを諦める日々……

それがついに叶ったのです。
ゲームとはいえ、この達成感は何事にも変えがたいものがあります。

「すごいね!おにいちゃん! これが今日捕まえたコイキング?」
いいぞ、娘。よい反応だ。


「そうだよ! ほら、すごいでしょ?」
いいぞ、息子。 今日だけは自慢して回るんだ。

「すごいね! このボタンで進化するの?」
ん?

「そうだよ!」
ん、ちょっと待て?



「ちょ、ちょっと、息子?娘?」
嫌な予感に、ソファーの背もたれ越しに声をかけます
が、娘の方が少し早かったようです。

「ああああああ!!! 妹!? 押しちゃダメだよーーーー!?!?」
「またこのパターンっ!?」

先日見た悪夢を思いだし、思わず立ち上がるのと、スマホが床に落ちるのは同時でした。

息子が親指を立てて答えます。
「おとうさん、大丈夫! 『はい』を押される前に、スマホを、はたき落としたから!」
「お父さんの新しいスマホに何してくれてんのっ!?」
「おにいちゃんが叩いた~~」

本日も、賑やかな我が家でした。

その後、あらためて、息子の手でギャラドスが誕生しました。

え?このギャラドス、ハイパーボールに入ってるけど、野良ギャラドスを捕まえたのかって?

よく聞いてくださいました。
話すと長くなるんですけどね………

~~あとがき~~

読んでくださって、ありがとうございます。

とにかく大量のアメ集めをしたので、とてつもなく長いお話になってしまいました。
一度書いてから、長すぎたので3割くらいカットしました。

書ききれないくらい、色々あったのですよ。
いろいろ……

さて、次回ですが
『伝説レイドに挑戦したときのお話』を書かせていただこうかと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

みんなのコメント
  • 名無しのメタモン ID:Y0NDA

    日に日に逞しくなっていく兄、ドSな妹、相変わらず最高です♪
    次はもちろんシールでないチルットで是非?

  • 名無しのメタモン ID:Q4MDk

    ギャラドスはポケモンGO始めた頃は結局400個集まらなかったなぁ…結局一回引退したし。息子くんの方がゲームに対して忍耐力あるな

  • 名無しのメタモン ID:YyNTc

    ポケモンのアメ 400個は
    鬼畜だよね?
    無事 ギャラドスに進化させた後に、何かのタスクで 再びコイキングのアメ400個集めないといけなくなって
    オジサンは 死ぬかと思ったよ
    ( ;∀;)

  • 名無しのメタモン ID:UxMTk

    いつも楽しみにしています。
    ところでポケモンの攻略サイトは1997年の4月には存在していました。
    「ポケモンだいすきクラブ」というサイトで、攻略と裏技バグ技をユーザーが投稿するスタイルでした。
    またその年の秋には「サカキのポケモン研究所」(だったと思います)というポケモン赤緑のデータ解析専門のサイトも立ち上がりました。
    それを参考に当時小学1年の娘と一緒にポケモンをしていたのが懐かしいです。

  • ポケモンマスター? ID:E3ODQ

    テールのギャラドスをいぶきにしてしまった。レガシー技だったのに(><)

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